映画監督・光武蔵人のブログ&最新情報

2017-06
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2007年映画ベスト10

年末なので、こんなことをやってみましょう。
独断と偏見のリストです。ご笑覧ください。

1位 「Shoot’Em Up」
勝新太郎原理主義者の俺としてはここまで勝新スピリットを現代に蘇らせた映画に敬意を表さないわけにはいかない。おバカ映画なんだけど、男のメッセージが鮮烈に焼きついてる。これが好き!と言える人とはすぐにお友達になれそう(笑)

2位 「300」
劇画の映画化にまた新たな可能性を示した傑作。

3位 「The Bourne Ultimatum」
ここまでちゃんとシリーズってことにこだわった映画は最近無かったよね。3作とも同じエンディングテーマ曲だったって気付いた?

4位 「Apocalypto」
メル・ギブソンは酔っ払いかも知れないけど、天才映画監督には間違いない。

5位 「The Kingdom」
70年代の娯楽映画にあったエンタメ+メッセージ性の復活を祝して。

6位 「Live Free or Die Hard」
「これ、ダイハードじゃなくても良かったよね」というのは野暮でしょう。ジョン・マクレーンが帰って来てくれたことを素直に喜びたい。

7位 「Pan’s Labyrinth」
美しく、後味が悪い。温かくて、冷たい。ここまで両立させて成立させるのは神業。

8位 テレビ版「座頭市」第3シーズン最終回第26話「夢の旅」
映画じゃないけど、DVD化のおかげでやっと見ることができた伝説の座頭市最終回。市の目が見えちゃう。その衝撃は大!昔はテレビでこんなことできたの!?ってぐらいアートしてる。

9位 「監督・ばんざい!」
これはすごい映画。ここまで自由に映画が撮れる北野監督が本当にうらやましい。

10位 「The Brave One」
「去勢されたニール・ジョーダン監督作品」なので、実はあんまり好きじゃない。でも、「復讐映画」フェチの俺としては、ハリウッドメジャーでこんな時代遅れの企画が通った奇跡を祝いたい。

今年の最低映画:「No Country For Old Men」
第1幕、第2幕と非の打ちどころの無い完璧映画。ところがドッコイ、第3幕で突き放す、突き放す。映画作家として、コーエン兄弟のやりたい事は痛いほど解るんだけど、ここまで観客の期待を裏切る必要があったのか?あまりにも良く出来てる映画だけにラストには「金返せ!」と本気で怒ったぞ。まあそれがコーエン兄弟の狙いにハマったと言えばそうなんだけど・・・。でもねぇ・・・。

ちなみに、見たかったんだけど見逃しちゃってDVDで見るのを楽しみしてる作品は、Blackbook、Death Sentence、3:10 to Yuma、Eastern Promises、Halloweenなどなど。これらを見たらベスト10が変わっちゃうかも。

ということで、2007年も暮れますね。今年もお付き合いありがとうございました!
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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コメント

この記事へのコメント

一位は凄い!僕もこの映画大好きなんですよ。へその尾をバーン!!いいよね!最近のジョン・ウーよりよっぽどいいです。

ありがとうございます!

Texさん
コメントとご賛同、ありがとうございました。
最近のウー先生は、ちょっと新規格を求めすぎてて昔からのファンが求めてるケレン味を忘れてしまってますね。
「Shoot’Em Up」はケレン味たっぷりの傑作です。

いつも楽しく読んでおります。

■1位 「Shoot’Em Up」
 → メガマックス見たいのだが、日本ではやるのだろうか?二丁拳銃というだけで、たぎるものがあるね。

■2位 「300」
 → 私の周りでも上位に挙げる人が多い。会社のスタッフだけでも2名がナンバー1にあげているよ。

■3位 「The Bourne Ultimatum」
 → 最高だよねぇ。あんなカーチェイス見せられたら笑うしかない。

■4位 「Apocalypto」
 → クランディ、男の裸体好き!?字幕のいらない作品でした。裸映画としては『300』よりもコッチの方が好きだな。

■5位 「The Kingdom」
 → アクション映画としてもスリリングだったし、友情ものとしても良かった。そして、なによりもアメリカとサウジアラビアの関係が理解できる点が興味深い。

■6位 「Live Free or Die Hard」
 → “「これ、ダイハードじゃなくても良かったよね」というのは野暮でしょう。”って、思ってしまった。。。先日、ヨドバシカメラに行ったら、大きなプラズマで凄い面白そうな映画を流していた。なんだろうと思ったらコレだった。

■7位 「Pan’s Labyrinth」
 → アカデミー撮影賞の撮影テクを堪能したい!という気持ちが先立った。が、それほど凄い撮影だとは思えずガックリ。好きな映画だけど、“撮影”にこだわって見すぎた。

■8位 テレビ版「座頭市」第3シーズン最終回第26話「夢の旅」
 → えっ!目が見えるの!?

■9位 「監督・ばんざい!」
 → 同感ですね。北野監督にインタビューするという光栄な機会を得たのですが、映画が一番なんでも出来るとおっしゃっていました。

■10位 「The Brave One」
 → ジョディ・フォスターの裸はボディ・ダブルだ。ラストの展開に唖然とした。

伊藤P、登場!

カズちゃん、コメントありがとう!

(伊藤Pさんは、2年前のゆうばり映画祭以来の大親友。映画情報サイト「CINEMA COMIN' SOON」のプロデューサーを経て、現在は「Gyao Cinema」内「最新映画情報ナビ」の運営に携わっている方です。
http://www.t-shirt-ya.com/itoup/
↑ここのブログで、こんなことまで書いていいのか!?って超本音炸裂の映画愛を展開中!必読!)

>クランディ、男の裸体好き!?
うんにゃ。苦手。「300」見てるときも野郎の裸がダダーって映るシーンであまりの居心地の悪さに大声で笑ってしまい劇場で顰蹙をかいました。
俺は「300」と「アポカリプト」のノリで「アマゾネス」のリメイクを撮りたいな(笑)

あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしく!
僕のブログにも今年のベスト&ワーストを書いたのでお暇な時に覗いてくださいね。『ジャンパー』ネタもあります。

texさん
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

texさんのベスト&ワースト、すごいボリュームです。
コメントさせていただきました。
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