映画監督・光武蔵人のブログ&最新情報

2017-04
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「モンスターズ」批評

たまの休み、ネットで「モンスターズ」と検索していたらsdloverjpさんという方のブログを発見した。http://comewhatmay.jugem.jp/?eid=644

「モンスターズ」を見て、感想を書いてくれていた。
___________

この映画は最高!
これにはしてやられた。

二人の男の話。
一人は学生、校内で銃乱射事件を起こす。
もう一人はその銃乱射事件の被害者の娘の父親。

その父親がこの犯人の高校生を護送中に拉致、そして監禁。
父親は無念の怒りから
その犯人に肉体的苦痛を味合わせようとする。
一方犯人の高校生は
時代を憎み、人を憎み、親を憎む。
彼の周りの環境は全て彼を否定する。

当初、この高校生には
視聴者として憤りを感じる。
命の軽視、責任感の無さ。
矛盾した理論を並べては自分を正当化。

しかし段々と父親の、そのあまりに執着した復讐心に嫌悪感を覚え始める。
ここまでするのか?
ここまでやれるのか?
段々とその少年に情が沸き始め
爪をはがされ、指を潰されてゆく少年に
同情心が芽生え
そして父親の方こそ気が狂っていると感じ始める。

そして
その父親の辛さ、少年の辛さを感じる事ができ
最期の結末に納得させられてしまう。

監督・脚本家にしてやられてしまった。
と、悔しがってしまった。
そして
あぁ、うまい!
と感嘆の言葉を発する。

感想を一言で。
これほど優しい死は感じたことはない。
___________

映画監督として、作品を世に出す人間として、至福のひとときをいただいた。この喜びを明日への活力にして次回作へ挑んでいこうと心を引き締める。

(このブログはsdloverjpさんのご許可を得て全文引用させていただきました。ありがとうございました!これからも応援宜しくお願いします!)

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