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2017-06
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オーストラリア滞在記④ 親友

昔、盟友に「酒を一杯飲んだだけで親友になっちゃうよね」とすぐに人を好きになってしまう俺の単純さを揶揄されたことがある。このおめでたい性格のおかげで、たくさんの素晴らしい友達と出会えているから嬉しいことこの上ない。

オーストラリアでも短い滞在ながら親友と呼べる人たちに出会うことができた。

ファンタスティック・プラネット映画祭を運営するディーン・バートラムとシェーン・カバナは、自らも映画を撮り、シドニーにおけるインディーズシーンの台風の目的存在。もうひとりの映画祭ディレクター、リサ・ミッチェルはシドニーで活躍する新進女優。彼らのまわりにはハングリーな俳優やら他の映画作家たちが集まってきている。映画製作だけじゃ満足できない溢れる映画愛の結晶として映画祭をやっているという、筋金入りの映画バカたち。俺はみんなとであった瞬間から彼らがたまらなく好きになった。俺も映画バカだからね。

俺の飛行機がシドニーに着いたのは朝の7時半。迎えに来てくれたディーンと朝飯を食べに行って、いきなり意気投合。そのまま10時前にはパブに行ってビール三昧になっちゃった(オーストラリアのパブは朝から開いてて、コーヒーショップ感覚で人が出入りしていく。これにはちょっとカルチャーショック。とっても気に入ったんだけどね!)。いくら俺の性格がおめでたくっても、ここまで息が合うっていうのは奇跡みたいだった。5日後にシドニーを去るころにはディーンとシェーンと俺は長年つるんだ親友のようになってた。

しっかりした映画産業を80年代まで持ちつつ、政府の「娯楽映画作りはハリウッドに任せればヨシ」というアホな政策によって税の免除などを切られたオーストラリアのジャンル映画人たちは海外に出て行ったり、消えていったりした。

そんな約20年弱に渡る鬱積が爆発寸前にきているとシドニーで会った映画人からヒシヒシと感じられた。「これからの俺らは撮りたいもの、創りたいものをやる!それがジャンル映画でもいいじゃないか!」という感じだ。

彼らのパワーに感化された俺は、「オーストラリアで映画が撮りたい!サムライアベンジャー・パート2は、オーストラリアで撮るぞ!」ってパブで酔った勢いで宣言してきちゃった。やっぱりおめでたい性格だな。俺は。

写真1は、なんとシドニーのニュータウンでみつけた海外編集版映画「子連れ狼」=「Shogun Assassin」のグラフィティの前で。俺のシドニー親友、ディーンとシェーン。
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写真2、3は、酔っ払ったシドニーの仲間たち。
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