映画監督・光武蔵人のブログ&最新情報

2009-11
« 123456789101112131415161718192021222324252627282930 »

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オーストラリア滞在記⑤ iPhone

オーストラリア滞在記、最終回は小ネタで。

俺のアメリカの携帯は、Verizon社がキャリアーなんだけど、オーストラリアは圏外で使用不可。
今年の夏、韓国では使えてビックリ。思いがけず重宝しただけに残念。日本でも使えてビックリだったのに。

しかし!
俺の日本の携帯、ソフトバンクのiPhoneは、オーストラリアで使えた!
Picture 141

ボーダフォン・オーストラリアの信号を受信して使えるのね。
Picture 143

ホテルではwi-fiをひろってメールも読めたし、ネットで調べ物もできちゃう。
短い旅だったのもあって、ノートPCナシの渡航でぜんぜんOKだった。
iPhone、最高!

だんだん俺もマック信者になってきてしまったぞ。
家のPCもマックに鞍替えしそうな勢いだ。

ということで、オーストラリアの旅はおかげさまで、大成功&大収穫。
マジでいつかは映画を撮ってみたい国!
スポンサーサイト

オーストラリア滞在記④ 親友

昔、盟友に「酒を一杯飲んだだけで親友になっちゃうよね」とすぐに人を好きになってしまう俺の単純さを揶揄されたことがある。このおめでたい性格のおかげで、たくさんの素晴らしい友達と出会えているから嬉しいことこの上ない。

オーストラリアでも短い滞在ながら親友と呼べる人たちに出会うことができた。

ファンタスティック・プラネット映画祭を運営するディーン・バートラムとシェーン・カバナは、自らも映画を撮り、シドニーにおけるインディーズシーンの台風の目的存在。もうひとりの映画祭ディレクター、リサ・ミッチェルはシドニーで活躍する新進女優。彼らのまわりにはハングリーな俳優やら他の映画作家たちが集まってきている。映画製作だけじゃ満足できない溢れる映画愛の結晶として映画祭をやっているという、筋金入りの映画バカたち。俺はみんなとであった瞬間から彼らがたまらなく好きになった。俺も映画バカだからね。

俺の飛行機がシドニーに着いたのは朝の7時半。迎えに来てくれたディーンと朝飯を食べに行って、いきなり意気投合。そのまま10時前にはパブに行ってビール三昧になっちゃった(オーストラリアのパブは朝から開いてて、コーヒーショップ感覚で人が出入りしていく。これにはちょっとカルチャーショック。とっても気に入ったんだけどね!)。いくら俺の性格がおめでたくっても、ここまで息が合うっていうのは奇跡みたいだった。5日後にシドニーを去るころにはディーンとシェーンと俺は長年つるんだ親友のようになってた。

しっかりした映画産業を80年代まで持ちつつ、政府の「娯楽映画作りはハリウッドに任せればヨシ」というアホな政策によって税の免除などを切られたオーストラリアのジャンル映画人たちは海外に出て行ったり、消えていったりした。

そんな約20年弱に渡る鬱積が爆発寸前にきているとシドニーで会った映画人からヒシヒシと感じられた。「これからの俺らは撮りたいもの、創りたいものをやる!それがジャンル映画でもいいじゃないか!」という感じだ。

彼らのパワーに感化された俺は、「オーストラリアで映画が撮りたい!サムライアベンジャー・パート2は、オーストラリアで撮るぞ!」ってパブで酔った勢いで宣言してきちゃった。やっぱりおめでたい性格だな。俺は。

写真1は、なんとシドニーのニュータウンでみつけた海外編集版映画「子連れ狼」=「Shogun Assassin」のグラフィティの前で。俺のシドニー親友、ディーンとシェーン。
Picture 164

写真2、3は、酔っ払ったシドニーの仲間たち。
11837_320819315611_744965611_9791090_274987_n.jpg

14637_177046276716_679296716_3446777_6909493_n.jpg

オーストラリア滞在記③ お仕事

ファンタスティック・プラネット映画祭への参加はありがたくもご招待でした。
そのスポンサーになってくれたのが、International Film School Sydneyという映画学校。
http://www.ifss.edu.au/
スポンサーになってくれた代わりに俺が頼まれたことは、学校で講義すること。

喜んでってなもんで、低予算映画の製作について、作った後の映画祭出品について、そしてセールズエージェントへの売り込みについてなど、卒業制作の撮影に入る前の本年度卒業候補生を前に語ってきました。
10839_204263656752_70769981752_3858775_734717_n.jpg

映画学生って超ハングリーそうなヤツらか、超生意気そうなヤツらかって感じなんだけど、それはシドニーでも変わらず(笑)。俺も十数年前はこんなだったなぁとちょびっと感慨深かったですな。

また、映画祭主催のフィルムメーカーフォーラムにも出席。
10839_205174421752_70769981752_3867167_5757476_n.jpg


オーストラリアで低予算映画の製作をがんばってる監督たちと熱いディスカッションをしてきました。
パネルとして参加したオーストラリアの監督、Steven Kastrissiosは、「The Horseman」という話題の復讐映画を撮った人。彼の映画と俺の映画は、サンフランシスコのAnother Hole in the Head映画祭で一緒に公式上映作品だったという共通項とお互いの作品が復讐劇だという共通項があり、すぐに意気投合。フォーラムの後は、パブに繰り出し、明け方までいろんな話をすることができました。

フォーラムを見に来た人の中には、新作(リメイク?)版「マッドマックス」に参加する予定だという特殊効果マンもいたりして、いろいろと交流が広がった楽しい集いでした。

映画っていいなー、世界の共通語だもんなーと再認識させてくれたシドニーでのお仕事でした。
10839_205164231752_70769981752_3867083_6633168_n.jpg

オーストラリア滞在記② カンガルーステーキ

旅先では、その土地でしか食べれないものを試してみたいものですよね。
なので俺は、オーストラリアに行ったら、クロコダイルかカンガルーを食おうと決めていたわけです。

そんな話を映画祭のスタッフにすると、「近くにカンガルーのステーキを出す老舗があるよ!」とのこと。
じゃあみんなでランチをしようということになり、行ってきました!

メニューに堂々と「カンガルーヒレ」$15.90の表示。
約1400円のお値段は安いのか高いのか。
写真 5(3)

毎年数百万頭のカンガルーを駆除するというオーストラリア。駆除する害獣ならもっと安くて良いんじゃない?なんて考えが頭をよぎったんだけど、食用と駆除されるカンガルーは違うのかなとも思ったり。

オーストラリアのビールを飲みながら待ってると出てきましたよ。
「カンガルーヒレ」が。
Picture 158

早速いただきます!

若干、モソモソとした食感。これは焼きすぎると硬くなっちゃう肉みたい。
店のシェフはしっかりとしたミディアムレアで焼いてくれたのでジューシー&モソモソ。
非常に淡白であっさりしたお肉でびっくり。
獣臭さも羊の肉より弱いぐらいで、まったく抵抗感なし。

美味いよ、これは!
Picture 160

ネットで調べてみると、「超低脂肪、低コレステロール、高タンパク、高鉄分のヘルシーミート」とのこと。
意外とカンガルー、近未来では流行の肉になるかもです。

また食べたい!

オーストラリア滞在記① ファンタスティック・プラネット映画祭

結果発表からいきましょう!

「サムライアベンジャー/復讐剣盲狼」、「最優秀作品賞」と「最優秀特殊メイク効果賞」をW受賞しました!http://www.fantasticplanetfilmfestival.com/2009_winners.htm
インディフェストUSA映画祭につづくグランプリ受賞です!

記念すべき第1回「ファンタスティック・プラネット映画祭」は、オーストラリアやイギリス映画界で活躍する堂々たる面子の審査員たちが顔をそろえたコンペティションでした。
その中でも俺が個人的に感動してたのは、オーストラリアジャンル映画の巨匠ブライアン・トレンチャード=スミス監督が審査員だったこと!
世界的には1975年の監督作品「スカイ・ハイ」(ジミー・ウォングの「燃えよドラゴン」的作品!)で知られるトレンチャード=スミス監督。
個人的には、鬼畜人間狩りアクション映画「スローター・ゲーム」(1981)で大ファンになった映画監督。(あまりの内容にいろんな編集版が存在してて、それぞれに題名が違う超カルト傑作。オーストラリア本国では「Turkey Shoot」、アメリカでは「Escape 2000」というタイトルになってます)

ブライアン・トレンチャード=スミス監督に俺の映画が観てもらえる!
これだけで、俺にとっては最高の経験。
その上、彼が大いに映画を気に入ってくれました!
賞をくれただけでなく、ご自身のブログでも大絶賛。
http://filmindustrybloggers.com/thegenredirector/

「This movie will ship a lot of DVDs and be a favorite on the midnight circuit. Kurando Mitsutake deserves full marks for quite an achievement on an obviously slender budget.」
(この映画は、たくさんのDVDを出荷することになるだろう。そしてカルト映画ファンのお気に入りになるはずだ。光武蔵人は、満点に値する作品を低予算で撮りあげた)
うーん。自分で訳すのが恐縮なぐらいのお褒めのお言葉。ありがとうございます!

「ファンタスティック・プラネット映画祭」http://www.fantasticplanetfilmfestival.com/は、オーストラリア初のSF、ファンタジー、アクション系映画の祭典。映画を心から愛している最高のフェスティバル・ディレクターたちとボランティアたちで運営されています。彼らはホラー映画の祭典「ナイト・オブ・ホラー映画祭」http://www.anightofhorror.com/も運営している南半球ジャンル映画界の台風の目!
ますますの発展と成功を祈ります!

写真 5(7)

写真(9)

Picture 157


アメリカン・フィルム・マーケット、大成功!!!

オーストラリア・シドニー、「ファンタスティック・プラネット・フィルム・フェスティバル」の旅、最高でした!
たくさん書きたいことがあるので、ちょっと後回し。

ということで、先にアメリカン・フィルム・マーケットのご報告から。

キャメロット・ディストリビューション・グループの粋なはからいで実現した「サムライアベンジャー/復讐剣 盲狼」試写会@アメリカン・フィルム・マーケット。おかげさまで、大盛況でした。
この作品の最初から最後までを一緒に戦った柳本千晶(プロデューサー)、ジョン・ミグダル(共同脚本、編集、共同プロデューサー)そして俺にとっては、目頭が熱くなるような感動の晴れ舞台。上映後に行ったパーティの酒が美味かったこと!

あとは、いろんな国のバイヤーが競って映画を買ってくれてることを祈るのみです!

写真1・ジョン、俺、千晶。
DSC_0072.jpg

写真2・キャメロット・ディストリビューション・グループ社長ジェイミー・トンプソンと話し込む俺。
DSC_0170.jpg

写真3・AFM会場のキャメロットブース。大々的に売り込んでくれています!
Picture 195

アメリカン・フィルム・マーケット、続報!!!

いよいよ来週に迫ったアメリカン・フィルム・マーケット。
「サムライアベンジャー/復讐剣 盲狼」の市場デビューは、どうなるんでしょうか!?
ドキドキしてます。

配給パートナーのCamelot Distribution GroupがAFM用の宣伝チラシを作りました。

SamuraiAvenger_final2_smaller.jpg  SamuraiAvenger_backFinal2_smaller.jpg

おお!立派なアメリカB級映画になった!ってのが俺の感想(笑)
どう思います?

アメリカン・フィルム・マーケットは、11月4日~11月11日の開催です。

俺は今夜から、ファンタスティック・プラネット映画祭出席のため、オーストラリアに行ってきます!

HOME |

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。