映画監督・光武蔵人のブログ&最新情報

2007-06
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「封印殺人映画」公式ブログに寄稿

70年代後期から90年代初頭までに大流行したスプラッター/スラッシャー映画への愛を込めまくった傑作ドキュメンタリー「封印殺人映画」。

ジャンクハンター吉田さんのご好意で俺の紹介文が「封印殺人映画」公式ブログに載りました。ぜひご覧ください!

http://www.eigahiho.com/blog/
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打ち合わせ@20世紀フォックス

スタジオに行って打ち合わせ。
会議室にデデーンとオスカー像。
おっかなそうなエグゼクティブ9人に囲まれ、緊張しまくり。

打ち合わせが無事終わり、またまたスタジオショップへ。
欲しかった新作DVD2本をFOX割引で買って心が緩む。

緊張と弛緩の激しさで寿命が縮んだような気がした。

0622071015.jpg

くやしー

20世紀フォックス内になかなか充実したスタジオショップがある。「24」などFOXのテレビシリーズグッズやらが豊富にあるし、スタジオのロゴ入り商品もたくさんあり、ソニー・ピクチャーズのスタジオショップより断然良い。(ソニー・ピクチャーズのスタジオショップはチープなお土産屋みたいな感じだった)

なかでもDVDの安さはびっくり。俺が欲しくて欲しくて定価70ドルで買ったセルジオ・レオーネマカロニウエスタン4作品BOXセットがFOX割引40ドルで売られてた。

くやしー。

ハリウッド映画第2弾

「The Grudge2」(邦題:「呪怨 パンデミック」)に続き、ハリウッド映画制作に参加決定。俺としては第2弾目のハリウッドクレジットとなる。

20世紀フォックスの映画なんだけど、「秘密保持契約書」(Confidentiality Agreement)なるものにサインさせられてしまったので、何にもブログに書けない!

ということで、しばらく忙しくなりそう。

メール不具合についてのお詫びとお知らせ

メール不具合についてのお詫びとお知らせ
2007年6月5日


いつも当ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度、『コンタクト』のページにある3つのEメールアドレス(
KM@KurandoMitsutake.com,web@KurandoMitsutake.com, info@KurandoMitsutake.com)が、2007年3月上旬~2007年6月4日まで不通となっていたことが判明しました。


この間に上記アドレスへ頂きましたメールでのご連絡、お問い合わせ等が確認できずご返信が滞っております。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

現在、
KM@KurandoMitsutake.com, web@KurandoMitsutake.com, info@KurandoMitsutake.comのアドレスは復旧しております。お手数をお掛けしますが、2007年3月上旬~2007年6月3日に送っていただいたメールをご再送いただければ、すぐにご返信をさせていただきます。

今後このような不具合が発生しないよう、しっかりとサイトを管理していきます。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


光武蔵人

「ダリオ・アルジェント―恐怖の幾何学」

凄い本に出会ってしまった。矢澤利弘さんという方が書かれた「ダリオ・アルジェント―恐怖の幾何学」という本。
ここまで読んで、ダリオ・アルジェントという名前にちょっとでもグッときた人は、今すぐ本屋へ走ってこの本を買うべきだ。

この本は、ついにというかやっとというか、『イタリアンホラーマスター』ダリオ・アルジェント、本邦初の研究本なのである。その情報量は圧巻の一言。「サスペリア」、「サスペリアPART2」、「インフェルノ」、「シャドー」、「フェノミナ」などの監督作品を網羅するのは当たり前。アルジェントがプロデューサーとして手掛けた映画、テレビ演出をした作品、おまけにアルジェントがやったテレビCFのことまで詳細に書かれている。その上、アルジェントの個人的エピソードも興味深い。(1997年にはローマ地方選挙に立候補して落選してたなんて知ってた?俺は知らんかったぞ。ローマにアルジェントが出したホラーショップがあるなんてのも知らんかった。クソー、この情報、俺がローマに行く前に知りたかった!)

しかも本書は、アルジェントのファンでなくともイタリア映画史にちょっとでも興味がある人には目からうろこの一冊でもある。セルジオ・レオーネ、ベルナルド・ベルトルッチとの意外な接点、エンニオ・モリコーネとのエピソード、ゴブリンの軌跡、ピンク・フロイドやスティーブン・キングとのニアミス、マリオ・バーヴァ、ルチオ・フルチ、ジョージ・A・ロメロ、ジョン・ランディス、ウイリアム・ラスティグ、クリストフ・ガンズ、ギャスパー・ノエたちとの友情エピソードなどなど本当に盛りだくさん。

アルジェントの作品は、ストーリーの構築に無理がありすぎとよく批判されるが、本書で矢澤氏が分析するアルジェントの魅力、「ストーリーであるとか、演出力などでは測ることのできない監督の作家性に一部の観客が共感するからであろう」、には強い共感を持って納得した。アルジェントは、悪夢を映画化する映画作家なのだ。悪夢はいつでも不条理であり、それをアルジェントは「幻想映画」として作り続けている稀有な存在だ。

俺は、「歓びの毒牙」から始まるすべてのアルジェント作品をもう一度見たくなった。まず最初は、大好きなジェニファー・コネリー主演の「フェノミナ」から始めようかな(笑)。

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